かかとのガサガサが気になるときの保湿ケア|お風呂上がりと寝る前の習慣
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かかとのガサガサやカサつきが気になるときの保湿ケアを解説。かかとが乾燥しやすい理由、お風呂での洗い方、お風呂上がりと寝る前の保湿、角質ケアの注意点、靴や生活習慣の見直しをまとめました。
この記事でわかること
- かかとが乾燥しやすい理由
- お風呂での洗い方
- お風呂上がりの保湿
- 寝る前のひと手間
- 角質ケアの考え方と注意点
- 靴と生活習慣の見直し
目次
はじめに:かかとは乾燥を感じやすい部位
冬になると、かかとがガサガサしてストッキングや靴下が引っかかる、白っぽく見えて気になる、という方は少なくありません。かかとは体重を支え、歩くたびに刺激を受ける部位で、乾燥を感じやすい場所のひとつとされています。
この記事では、かかとのガサガサが気になるときに見直したい保湿ケアの基本を、洗い方、お風呂上がりと寝る前の保湿、角質ケアの考え方、生活習慣の工夫に分けて整理します。特定の商品をおすすめするものではなく、毎日の習慣を見直すための目安としてお読みください。
かかとが乾燥しやすい理由
かかとの皮膚には皮脂腺がほとんどないとされ、皮脂によるうるおいの膜ができにくい部位です。そのうえ、歩くたびに体重がかかったり、靴の中でこすれたりと、物理的な刺激を受け続けています。こうした刺激から肌を守ろうとして、角質が厚くなりやすいと考えられています。
厚く硬くなった角質は水分を保ちにくく、乾燥するとひび割れたように見えたり、ガサガサした手触りになったりします。空気が乾燥する冬や、サンダルで素足になる機会が多い夏など、季節によっても気になりやすさは変わります。
お風呂での洗い方
かかとの汚れが気になっても、ナイロンタオルや軽石で毎日強くこするのは控えましょう。こすりすぎると、肌を守ろうとしてかえって角質が厚くなりやすいとも言われています。
お風呂では、ボディソープや石けんをよく泡立て、手のひらでやさしく洗うのが基本です。湯船につかると角質がやわらかくなりやすいので、シャワーだけで済ませがちな方は、ときどき湯船につかる日を作るのもよいでしょう。入浴の温度と時間の目安については、入浴の適温と時間の記事も参考にしてください。
お風呂上がりの保湿
かかとの保湿は、お風呂上がりの、角質がやわらかくなっているタイミングが取り入れやすい時間です。体をふいたら、時間をあけずにクリームやバームなど、こっくりとしたテクスチャーの保湿アイテムをなじませましょう。
塗るときは、手のひらでアイテムを少し温めてから、かかと全体を包みこむようにやさしくなじませます。かかとのふちや、足の裏の乾燥が気になる部分にも塗っておくと安心です。尿素やワセリン、シアバターなど、かかと用やボディ用としてさまざまな成分のアイテムがあるので、使用方法や注意事項をよく読み、肌に合うものを選びましょう。
寝る前のひと手間
乾燥が特に気になるときは、寝る前にもう一度かかとに保湿アイテムを重ね、その上から綿などの靴下をはいて寝る方法があります。靴下をはくことで、保湿アイテムが布団にこすれて取れにくくなります。
ただし、締めつけが強い靴下や、蒸れやすい素材のものは避け、ゆったりとしたものを選びましょう。足が蒸れたり、かゆみが出たりする場合は無理に続けず、方法を見直してください。
角質ケアの考え方と注意点
厚くなった角質が気になる場合、やすりやスクラブ、角質ケア用のアイテムを使う方法もあります。使う場合は、製品の使用方法を守り、頻度は控えめにすることが大切です。削りすぎると、ひりひりしたり、かえって乾燥を感じやすくなったりすることがあります。
ひび割れて痛みや出血がある、赤みや腫れがある、かゆみが続く、皮がむけて広がっているといった場合は、乾燥以外の原因が関わっていることもあります。自己判断で削ったりケアを続けたりせず、皮膚科に相談しましょう。
靴と生活習慣の見直し
サイズが合わない靴や、かかとが固い靴、素足でのサンダルは、かかとへの刺激が強くなりやすいとされています。足に合った靴を選ぶ、靴下をはく、中敷きを工夫するなど、こすれを減らす工夫もあわせて考えてみましょう。
室内が乾燥する季節は、加湿器などで湿度を保つことも、肌の乾燥対策のひとつです。また、立ちっぱなしや長時間の歩行が続く日は、お風呂上がりに足をいたわる時間をとるなど、無理のない範囲でケアを続けていきましょう。
よくある質問
- Q. かかとの保湿は毎日したほうがいいですか?
- かかとは乾燥しやすい部位なので、お風呂上がりの保湿を毎日の習慣にすると続けやすくなります。乾燥が落ち着いている時期は、肌の状態に合わせて調整しましょう。
- Q. 軽石で削ればつるつるになりますか?
- 削りすぎるとかえって角質が厚くなりやすいとも言われています。削る場合は製品の使用方法を守って控えめにし、日々の保湿を中心に考えるのがおすすめです。
まとめ:こすらず、やわらかいうちに保湿

ポイント
かかとのガサガサが気になるときは、強くこすらず泡でやさしく洗うこと、お風呂上がりのやわらかいうちに保湿すること、寝る前のひと手間を取り入れることが基本です。角質ケアは控えめにし、気になる症状があるときは皮膚科に相談してください。
冬のボディケアやセルフハンドケア、加湿器の使い方についての記事もあわせて参考にしてみてください。
あわせて確認したい内容:冬のボディケア、セルフハンドケアのやり方、入浴の適温と時間もご覧ください。